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20代中盤でふんばるブログ

銀行員→外資コンサル。旅行が好きです。

日銀短観。20150401

日銀短観は企業の慎重な態度が見える結果になりました。 大企業製造業の想定為替レートは1ドル111円81銭。業況判断指数がは横ばいと市場の想定以下 。大企業の設備投資計画は前年度比1.2%減と、円安や原油安の恩恵を受け好転していたはずの景気に冷水をさされ市場からは落胆が伺えました。


とはいえ消費者心理の好転は確り伺える内容で、非製造業の小売や個人サービスの指数は好転し、雇用判断も好調。

雇用回復がが消費を押し上げ景気を好転させる循環を感じられるものでした。

今回の指数悪化は前回の消費増税前の駆け込み需要と比較された影響もあるため、今後、賃金の上昇等で好循環が本格化すれば企業心理も好転することは予想できます。

市場の期待は下回った今回の日銀短観ですが、総じて今後の日本経済の底堅さを感じられるものであったのではないかと思います。