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20代中盤でふんばるブログ

銀行員→外資コンサル。旅行が好きです。

2015年3月11日(水)

円相場は4日続落、午後5時時点で121円78~80銭と91銭ドル高でした。

正午すぎには122円03銭と2007年7月以来、約7年8カ月ぶりの安値。米景気の回復をにらむ米金利先高観からドル独歩高の雰囲気が強まっています。

現在の円安は昨年12月の日銀追加的による「円売り」と違い、米利上げ観測が主導する「ドル買い」であることが特徴です。
米国は雇用の増加が鮮明で、世界で超低金利が続く中、米長期金利は2%台と上昇傾向。
今後は120円代定着し、利上げ観測がされる6月までには125円と進んでゆくのではないでしょうか。


日経平均株価は続落、125円安の1万8665円。

今までは円安となれば海外投資家が日本の輸出銘柄を買い株高となって円安=株高の様相がありました。
しかし、現在はその海外投資家がECB量的緩和に向いているため、連動性が薄れています。
むしろ、円安で日本株のドル建て評価が下がる、との考えから日本株売りが進んだようです。

本日ですが、昨日のダウ工業平均がドル高による輸出不安を懸念し大幅下落しているため、18600円程度までは下落するのではないでしょうか。


10年物国債利回りは0.030%高い0.460%です。